社内一貫体制 検査部門

全ての製品の
不安を取り除く

検査部門

1. 製品の仕様に応じた個別検査

検査設備は校正を委託し、合格し適した設備だけを使用しております。その設備で、個別検査を行い優れた製品をお届けいたします。
最新設備を導入し精度を強化するとともに、同じ検査設備で制度を一定に保っております。

デジタルマルチメーター

デジタルマルチメーター

オシロスコープ

オシロスコープ

検査成績書

検査成績書

2. 熟練した検査員による検査体制

検査のプロがあらゆる角度から検査。違和感を見逃しません。

検査部門以外の各工程内においても、作業者自身が検査を実施したり、うっかりしたミスを防止するためのポカヨケを設置するなど行い、日々製品の品質向上を追求しています。

自分の果たすべき品質への役割を認識し、より高いレベルの知識を身につけ行動できるよう、各種教育を行い、日々検査のスキルや個々のレベルを向上させ、誰がどの検査をしても違和感を見逃さないことを目標に務めています。

熟練した検査員による検査

3. 「安心・安全」を届けます

製品の仕様を満たしているのは最低条件です。お客様がお求めの製品をスピーディーに「安心・安全」にお届けすることが最終目標です。
安全・安心な製品の提供を通じて、豊かな暮らし、笑顔あふれる社会の実現を目指し、常にお客様の声を反映した品質管理に取り組んでいます。

【取り組み】

  • 基準やルールを守り正しい行動をとるための「従業員教育」
  • 生産現場の「品質管理」
  • 製品の安全性を確認する「検査」

【教育内容例】

  • RoHS製品の識別管理について
    RoHSの製品と非RoHS製品を取り扱っている為、図面ファイルや工程検査書を色分けすることで、一目で認識できるようにしています。
     
  • 外部セミナー参加
    社外で行われる品質セミナーに積極的に参加し、社内に落とし込むことで品質向上に役立てています。
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